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本日も読んでいただき、ありがとうございます。 梅雨も本番で、雨はあまり降らないのですが、ものすごい湿気で頭のてっぺんから湯気が噴いています。みなさまお元気でしょうか? さて、折ってしまったブリーダースクリューの修理がやっと終わりました。 なんだかんだと一月近く掛かってしまいました。まったく情けない話です。ひとつ幸いだったのは折れた状態でも問題なく走り回れたことです。 思い起こせば、事の発端は一人で日光に走りに行って谷川岳方面に抜けられず、長駆引き返して、いろは坂を下った時にリアブレーキがすっぽ抜けたことが始まりです。私の乗り方が悪いのか、熱容量が足りないのか、いずれにしてもベーパーロック(vapour lock)してしまったのでフルード(fluid)の交換をしなくては成りません、一度沸騰してしまったフルードはすぐに又沸騰するからです。 そして・・・もっきりとブリーダー(breeder)スクリューを折ってしまったのです。慌てて直してより悪循環になったのはこちらに書いたとおりです。 その後、ブリーダーとそのホルダー(前はアダプターと呼んでいました)をイギリスのMoto-Binsに注文し、一週間で私の手元にやってきました。 雨が降りそうな午前中、今しか時間は無いと、なんだかのどの調子が悪い中、早速作業を始めました。最近このパターンが多いのですが・・・以下、写真を見ながらお話を。 これが折れた痕です、無残です。この状態でブレーキ圧が掛かってもフルードは漏れてきていないので、とりあえず気休めでシリコンを塗り付けておきました。結局この状態で1000kmほど走行してしまいました、問題は起こしませんでした。 *私信:2050さん、私のはABSの配線のホルダーは付いておりました。 スクリュー三態。左から折ってしまった頭の部分です、色を見ただけでやばそうな錆でしょう?かなり注意してこの結果です。真ん中がディーラーで買ってきた純正品です、黒いメッキではなくいわゆる『黒染め』と言われる表面処理でしょうか、ちなみに上の袋に入っていました、部品番号は参考までに。右が海を越えやってきました、ステンレス製のスクリューとホルダーです。このホルダーの補修部品設定が無かったのが今回の騒動の始まりです。社外品が出回っている理由は・・・ねぇ。 17mmのレンチでホルダーを抜く。12mmのネジ部には1.0ピッチの細いネジが切られており、なおかつ上部にはOリングがありシールしていた。Oリングも部品設定は無い、バイクの寿命よりもつ計算か?これを抜くとゆっくりとフルードがあふれ出します。 新しいホルダーとスクリューを取り付け、いつもと変わりなくエア抜きを始めます。ABSが付いているとブレーキをいじることに躊躇しますが、エア抜きやフルードの交換程度ならば問題無さそうです。だた、キャリパーピストンを押し込んだり(未確認)、作業中にメインスイッチを入れてしまうとエラーに成ってしまうそうです。この辺りは個々の判断で作業してください、私はエラーが出ませんでした。写真を見てもらうとリザーバータンクにワッシャーを沈めています、ここはブレーキペダルを押すと元気良く逆流してきます、10円玉くらいのワッシャーを沈めておくと『潮吹き』しなくて良いですよ。いままでリアが潮吹きする経験は無かったのですが、なにが違うのでしょうねぇ。 抜き出したフルードの汚れです。大して黒ずんでいなかったのと径路に泡が入っている感じは見た目にはありませんでした、気泡はほとんど出なかったのです。ただ、今まで見たことが無い黒い物(ボトルの側面に付着しているのが見えるでしょうか?)が始めのうちにちょっと出てきたのは不思議でした、一体成分はなんなのでしょう?とても気になります。 ABSの本体に入っているであろうフルードの量も考えて多めにフルードの交換をして置きました。タッチも若干硬くなりこれで問題なく、気分良く走れるようになりました。 出来上がりです。始めの方に書きましたが、ホルダーはキャリパーにねじ込まれる時にOリングによりフルードをシールしています、今回買ったホルダーにはこのOリングの入る溝の機械加工がしてなかったので、銅の12mmのワッシャー(モンキーのエンジンドレンボルト用だったか?)をシールに入れておきました。BMWの純正キャリパーをいくつも観察したところ外側からこのように銅のワッシャーが見えるものと、私のGSのようにOリングでシールしていて外からは確認できないものの二種類有ることを確認しました。ホルダーの形、高さ、色も何種類かあることも確認しました、ブレーキメーカー(Bremboだけか?)のロット違いか、製造変更か知りません。 これが今回イギリスのMoto−Binsに発注した物です。この三点で送料込みで96£でした。1£=210円としてほぼ2万円でしょうか、国内で買うディスクの値段にもならないと思います。ちなみにディスクはグリメカ製です。もっとじっくりとカタログを見れば欲しい物が有ったかもしれませんが、このときはホルダーが欲しい一心ですぐに注文してしまったのです。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ホッ(-。-;)治りましたね。この前のブログの「モッキリ」を見てから、心配してたんですよ。ツーリングの報告をブログにあげておられても、「大丈夫なんかなぁ?」と思ってたんです。(^^;ゞポリポリ |
とうちゃん 2008/06/30 21:42 |
モトビンにあの部品がDIY対策品としてあったことが驚きでした。同じ様なことは国内でも多発していると思うんだけれどなぜ表に出てこないんだろう・・・ディーラーで全取替えなんて事になっているんだろうか? |
ダダ 2008/06/30 22:17 |
とうちゃんさん 合言葉は『もっきり』です。(笑) |
ガンバ 2008/06/30 22:39 |
ダダさん 私も偶然見つけたのですが、なければキャリパーを調達しなければなりませんでした。助かりました。 |
ガンバ 2008/06/30 22:44 |
チースケです。 |
チースケ 2008/07/01 08:42 |
チースケさん そう、タイヤとブレーキは一番大切です。特に今までブレーキ関係はかなりこだわって自分の好みにして来ましたが、今回はなかなか手が出せません。BMWって社外のブレーキをつけている人いませんものね。デザイン上は後期型のBMWマークのキャリパーが好きなんですけどね、トキコの奴なんですが。 |
ガンバ 2008/07/01 10:09 |
こんにちは。 |
KITA 2008/07/01 18:46 |
KITAさん 基本設計のしっかりしたエンジンはちょっとぐらいではトラブルは起こしませんね、経験的には補器のトラブルだけでした。シンプルな機構のエンジンは丈夫です、GUZZIではそれを身をもって体験しました。少しの定期メインテナンスでいつも元気でした。CBは長く乗れなかったのでコメントは出来ませんが、本当に気持ちのいいエンジンでした、HONDAの意気込みと良心を感じるエンジンでした(とくにK2は)。しかし私の物はフロント周りに微妙な違和感を感じるものでした、突き詰められなかったのが残念です。 |
ガンバ 2008/07/01 19:18 |
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